誤変換

 以前ミチロリンに教えてもらった「僕の見た秩序。」というサイトに「ゆかいな誤変換。」というコーナーがあるんですが、これがすごくおもしろい〜。有名なサイトらしいので(←どこまでも世間知らず)ご存知の方もたくさんいらっしゃると思います。
 よく「誤字・脱字・誤変換・句読点の場所等にうるさい」と友だちにいわれるんですが、粗捜しをしながら人様の文章を読んでいるわけではありません(笑)。ただ日本語って表意文字なので、誤字・誤変換ってかなり目立ってしまうんですよね。同音異義語もたくさんあるから、違った意味に取られてしまうこともありますし*1、文章の切り方で意味が通じなくなったりしますし。
 私が日常よく見る誤変換は「妻子さん」ですね。もちろん「再試算」が正しいんですが、会社で使っているパソコンでは「妻子さん」って出るんです。初めて見たときはふきだしそうになりました・・・。今まで記憶している中で一番笑った誤変換は「報復絶倒」かな。倒れるまで報復・・・かなり恐ろしいですよね。
 こうして日記を書く以上十分注意しているつもりなんですが、私も誤字・脱字・誤変換は多々あります。そのたび、ひとり赤面して訂正してます(苦笑)。何度も読み返しながら書いているのに(私って本当に書くのが遅くて、実際今日もこの長さで1時間くらいかかっているんですよ〜)、間違えるってどういうことでしょう・・・。かなりのうっかり者としか思えません。

*1:昨日J-webで松本くんのEnjoyを読んだときも、すぐに誤変換だとわからなくてびっくりした