日本時間

 そんなものもあるのか・・・。海外で結成発表するといろいろ大変なんですね。KinKiの2人はゆかりのある日も普通に過ごして(というか半分くらい忘れて)そうですが、嵐の5人はちゃんと覚えていそうなイメージです。特に櫻井くんと松本くん。
 そういえば昨日の朝、中野駅でも「さわやか吐息」の相葉くん看板を発見しました。1時間きっちり睡眠を取ってふと目が覚め、「ここ何駅?」と外を見たらでっかい相葉ちゃんがいた(笑)。一瞬で目が覚めましたけど、寝ぼけたフリで発車するまでじーっと見つめてしまいました。動いている相葉くんは愛らしいけど、じっとしている相葉くんは周りの空気ごと綺麗。
 南くんの恋人はまだ1話から4話までを見ていないのですが、5話から最終回まではきっちり毎週見ました。ドラマを毎週きちんと見るなんて、『リモート』以来です*1。頑張った私!でも、きょんちゃん*2は最高にかわいいし、二宮くんの優しくて穏やかな顔に癒されるし、実はそうちゃんファンだし(笑)、毎週楽しみであり、実際楽しかったです。
 お話はもともとあり得ない設定の上に虚構ならではの都合よい展開で、突っ込みどころありまくりでしたが*3、でもその中で、人を想うさまざまな愛のかたちを垣間見ました。どれも出来すぎていたし、読めてしまったりするのだけど、なんていえばいいかなぁ、気持ちの波で伝わるって感じでした。
 好きだからどんな姿でもいいわけではなくて、どんな姿でもちよみはちよみって思っている感じが、南くんって素敵だなぁと思います。すごーく好きなんだけど、どこかで自分の気持ちと距離を置いている感じもいい。二宮くんはそういう演技が合ってますね。逆にきょんちゃんはどっぷり気持ちに浸かってる(でも頑固とか、芯は強いとか)演技が合っていると思うけれど。『to Heart』とか『ストロベリー・オン・ザ・ショートケーキ』大好きでしたよ。
 二宮くん、きょんちゃん、お疲れ様でした〜。二宮くんはツアーとドラマですっかり痩せてしまったので、味覚の秋で少しふっくらしてくださいまし(笑)。このドラマを見返すことがあるのかわからないけど10回まできちんとDVDに焼いてあるので、最終回と番宣も週末にサクサクとDVDに焼いて整理せねば。

*1:除く『劇団演技者。

*2:以前雑誌で二宮くんがそう呼んでいるといっていたので、私も最近はこう呼んでます。深キョンよりかわいいしね

*3:最後南くんがポッケにちよみを入れてマラソンしているシーンには、びっくりしすぎて笑ってしまいました・・・