めだか

 見ているときゅぅっと胸が痛みます。私は小さくもなかったし、いるんだかいないんだかわからないほど目立たなかったわけじゃないけど(多分・笑)、何のとりえもなく、無理そうとか大変そうとか思ったらやる前から諦めてしまうような子どもだったので、自分の限界も知らないしめちゃくちゃ頑張ったこと*1もないんですよね。
 今「それじゃいけない、頑張ろう」と思っているところなので、がむしゃらなめだかちゃんを見ていると勇気付けられるのです。こんなにうまくいかないよな〜とか綺麗すぎるよな〜と思わなくもないけど。でもそんな見方さえ、自分の心の持ちようが曲がっているから?と思ったりもします。
 ストーリーとは関係ないけれど、今更ながら「瑛太さんちょっと格好いいv」などと思っています(笑)。ミチロリンと幸薄くんなんて呼んでごめんよ・・・*2。でも今回も何となく幸薄そうですよねぇ。そんなせつないな〜っていう演技が素敵だなと思うので、なんともいえませんが・・・。

*1:強いていえば、大学3・4年のときのオーボエくらいかな

*2:『君はペット』でも『オレンジ・デイズ』でも常に二番手って感じの役だったので