予習未
今回はコンサート先行なので、アルバムの感想を書こうとすると同時にネタバレにもなっちゃうんですよね。そうならないように書くのは難しいから、黙って通過しちゃおうかなーと思ったのですが、それもヒドイ話かなと（笑）。去年みたいに１曲１曲感想を書くかは未定ですが、書きたくなったらツアー後にサイトへ載せたいと思います。・・・そんなにたくさん文章書く暇があるのか、私。
オリスタで松本くんが「いつも凝ってるんだけど、なかなかそう思ってもらえない」といっているのを読んで、フフフと私も苦笑してしまいました。嵐のアルバムって毎回雰囲気が違うので、「嵐の方向性」というものがどういうものなのか、まだわからないのです〜。ファン歴2年の未熟者なので。楽曲はもちろん好きだけど、嵐というグループを捉えるとき、音楽性よりも個々のキャラクターの方を強く感じてしまうせいもあるかもしれません。見てるだけでやたら癒されてしまう私の、勝手な捉え方です・・・すみません（笑）。
今回のアルバムは（まだ最後までいってませんが）実験的だなーと思いました。KinKiが探求型なら、嵐は実験的。与えられたものはやり通す、やりたいこと・やれることはやってみる、みたいな。そう思うと2ndも３rdも４thも実験的だったと思いますが、今回はそれぞれのソロがあるので際立ってそう感じるのだろうと思います。何度も聴くうちに印象は変わってくると思いますけど、嵐の魅力はその柔軟性とチャレンジ精神と、次に何が来るかわからない意外性なのかなーなんて思います。5人もいるのだし、変に門を狭めないで、これからもいろんな曲を聴かせてほしいな。
DVDは二宮くんだけ見ました。何はともあれ「まずニノ」な私（笑）。今日続きを見ようかなと思ったのですが、猛烈に眠いのと、明日ミチロリンと母が早起きしてジャパンフェスへ行ってしまい、ひとりで支度して会社に行かなければならないので*2もう寝ます。明日頑張れば、土日は地元のお祭りです☆お休みなさい〜。
