当落とシューマン

　私の名義では１勝１敗。4月の赤坂はダメでしたが、5月の横アリは第2希望の金曜日に当選しました。19時開演なので定時であがれば何とか間に合うけど、グッズ買いたいし、今から休みます宣言しておこうっと（ダメ社会人）。Kちゃんが横アリの日曜を申し込んでいるのだけど、取れてるかなー。剛 紫さんCDの発売ももうすぐですね。予約してあるのでフラゲも可能だけど･･･ここはやっぱり金曜日に買うべき！？ DVDもそろそろ開封せねば･･･。

シューマン : 交響曲 第1番変ロ長調「春」

　春らしく、シューマンの「春」と「ライン」。「春」といっても、暖かく柔らかい曲ではないですけどね。「ライン」はN響アワーのオープニングになっています。前司会者の池辺先生が好きだといっていた。私も長くてめちゃキツイ第1楽章が好きです。でも一番好きなのは第4楽章だったりして。
　以前、先輩に「つばさは耳が肥えてるからなー」といわれたけど、全然そんなことはなく（音感全くないし！知識ゼロだし！）、曲も全然知らないので、少しずつ聴いて知っていかなくては･･･と思う今日この頃。昨夜は父に大好きなバッハの「オーボエとヴァイオリンのための協奏曲」を２つかけてもらいました。オーボエのソリストはヴィンシャーマンと･･･なんて読むんですか？→Schaeftlein（笑）。ヴィンシャーマンはクリアなのに厚みのある音色で、かつ華やかでした。いつかこの曲が吹けるようになるまで、オーボエを続けていたい。