やっと当落

 12月は体調崩したり、肌が荒れたり、仕事でストレスためたり、プライベートでもいろいろありまして。26日の演奏会でいい演奏したい!という気持ちと、大晦日・元旦のKinKiコンが楽しみ!という気持ちで生きていたため、SHOCKの当落確認まで気が回っていませんでした(笑)。確認開始日は知っていたのですが、電話する気にならないまま日が経ち・・・大晦日necotatuさんとお話して思い出したという。元旦のコンサート前に確認しようかと思ったのですが、落選していたら・・・と考えたらできず、やっと今日電話をしました。
 そうしたら取れてたよー! 第一希望の2月15日。年度末の3月はお休みが取れないし、7月は異動時期だから読めないし、これは2月しかないと思って休みやすそうな日を選んだので、無事に取れてよかったです。初日の翌日だから千秋楽まで長くて、また行きたくなってしまいそうだけど、贅沢を言ってはいかんですね。今年のSHOCKを見られることが決まっただけでもありがたいと思わなきゃ。そして今年はSHOCK初日がオケの本番なので、光一さんとともに頑張ります! そして翌日に即ご褒美(笑)。
 2日間のコンサートについては、既にあちこちですばらしいレポがUPされているので、私は特筆しませんが・・・。お誕生日に剛さんが光一さんに捧げた愛の歌は244さんっぽかったですね。私は剛さんがやったソロプロジェクトの中で、244ENDLI-Xが一番、無理をしていない等身大の今の剛さんに近いと思っていたので、「あ、やっぱり」と思いました。・・・あれを聴いて思ったことがそれ?と思わなくもないけど(笑)。でも何だろう、だからこそあの歌詞はかなりの割合で真実なんだろうなーと感じました。
 18歳くらいからのつらい時期、音楽に救われたとソロプロジェクトで繰り返し言ってきた剛さんですが。剛さんがソロで飛び出して行こうが、KinKiに戻って一緒にやろうが、光一さんはたぶん特別なことは言わず、表情も変えず、受け入れてたと思うんですよね。そういう優しさって親の愛情みたいなもので。若いときには救いになっていることにも、それに甘えていることにも気づかないし、気づいても感謝を表現するのは恥ずかしかったりする。剛さんは親孝行だと思うけど、光一さんにはそこまでストレートに表現できなかったんじゃないかと思います。
 自分もそうだったし、周りの友だちもそうなんだけど、30歳を過ぎるとちょっと変わりますよね。周りの人があって自分がいるって20代より強く思うし、感謝を素直に表現するのは恥ずかしいことじゃないと気づくっていうか。私はあの歌に、これまでの光一さんに対する感謝を感じました。それだけに終わらず、「光一、お前もそうだろう?」っていう気迫を感じるあたりが(ほとんど歌詞を覚えていないのですが、「一方通行」とかいいながら、絶対に一方通行でないことを知っているっていう感じがありありと)、「さすが剛さんだわー。やっぱり恐ろしいわー」って思ったけど。でもKinKiってそういう関係だよね。どんなときも光一さんは動かないことで愛される(笑)。・・・まぁ、全部イタイ私の想像(っていうか妄想)なんですけど(笑)。これからも2人には愛で乱反射して、輝きを増していってほしいと思います。どんなにまぶしくてもついていくよ。
 アルバムとかコンサートについてもちょっとだけ感想を書こうと思ったのですが、久しぶりに濃ゆい日記を書いたら思いのほか時間がかかって*1、遅くなってしまったのでもう寝ます。明日から仕事なので・・・。
 お礼が遅くなりましたが、お☆さま、拍手をありがとうございました! HDDの残り時間がヤバイので整理しなきゃですし(最近は兄弟も全部は保存してないんだけど、あまりにもためすぎました・・・)、2月末に試験があるので、いきなりは頻度が上がらないと思いますが、昨年よりはたびたび現れると思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

*1:mixiでちょっとリハビリしたんだけど