本とか音楽とか

 このカテゴリばかりですが・・・いいのかな(笑)。最近KinKiさんについてがっつり語るというより、ライトに触れる・・・くらいが合っていまして。大好きなんですよ。大好きなんですけど、なんかもう空気とか水くらいの勢いだし(熟年夫婦か)。他のブロガーさんが素敵なエントリをしてくださるので、読むと満足しちゃうのです(笑)。そんなで、最近買ったものたち。

OZ magazine (オズ・マガジン) 2010年 06月号 [雑誌]

OZ magazine (オズ・マガジン) 2010年 06月号 [雑誌]

 今度お友だちと鎌倉に行くことになっているので。鎌倉っていろんな雑誌で特集されるけど、OZマガの雰囲気が好きなんです。OZプラスもよく読みます。
きれいの魔法 2010年 05月号 [雑誌]

きれいの魔法 2010年 05月号 [雑誌]

きれいの魔法 2010年 06月号 [雑誌]

きれいの魔法 2010年 06月号 [雑誌]

 この量でこの値段?って思ったけど、雑誌は半分以上広告だったりするわけで。そう思うと妥当ですね(笑)。「肌を内面から磨くのも大事だけど、ある程度の年齢になったらメイクで補うことも大事だな」と思うので、メイクのページは参考になります! 朝、この通りにメイクする時間なんてないですけどね(笑)。
月刊酒井若菜 (SHINCHO MOOK 123)

月刊酒井若菜 (SHINCHO MOOK 123)

 欲しかったんだけど、買えなかったのです。でも新宿BOOK1stでバックナンバーを見つけました〜。若菜ちゃんのようにボリュームがあって、メリハリのある身体に憧れます*1。去年結構痩せたのだけど、一時期何もしてないのに体重が落ちた時期があって、家族や昔からの友人には「痩せたというよりこけた」といわれ(苦笑)。それなりにふっくりしてた方が女子は可愛いし、若く見えると思いました。少し戻ってきたので、これからは体重を落とすのではなく、老廃物をためない&引き締める努力をしたいです。
オーボエ・ヴィルトゥオーゾ?イタリア・エディション

オーボエ・ヴィルトゥオーゾ?イタリア・エディション

アヴェ・マリア~オーボエ作品集~

アヴェ・マリア~オーボエ作品集~

モルソー・ドゥ・サロン

モルソー・ドゥ・サロン

プロミネンス

プロミネンス

 上の2枚は買って、下の2枚は楽器屋さんでもらいました。まだ宮本さんしか聴いてない(笑)。教則本ドニゼッティオーボエソナタがあったので練習してるんだけど、曲を知らないので買いました。可愛くて躍動感もあって素敵な曲だけど、長くて難しくて疲れます・・・。F-Es-Desという指使いが最高に苦手で、まだ指が回らないから音楽的なことを考える余裕ないです。ふー、道のりは長そう。他のCDはぼちぼち聴きます。
 今日は練習の後でN饗の定期公演を聴きに行きました。ドヴォルザークのチェロコンチェルトと第8番。ドボ8は2月の演奏会で1番を吹いたので、生でプロの演奏を聴けるチャンスを楽しみにしていました。この前より若干よい席を買ったのですが、うん、やっぱり天井(2階とか3階席が上に)がない席に座るべきですね(笑)。でもあの席で6,000円弱だから、プロのクラシックチケットはやっぱり高いよなぁ(隣の人は始まってすぐ寝てたけど)。
 お☆さま、たくさんありがとうございます。人生いろいろ、前向きに頑張ります! 以下はまったく益のない本日の感想です(笑)。
 チェロコンはアマオケで何度か聴いたことがあります。プロオケよりアマオケの演奏会に行くのが好きですが、コンチェルトはプロオケで聴くのが好きです。基本的にプロを招いてアマオケがコンチェルトをやるのは好きじゃないんだよね(笑)。やるならソリストも団員で!派です。・・・話がそれた。コーエンさんはチューニングが気に入らなかったのか、演奏前に結構音を出していたのですが、やっぱりプロの音色ってすごいなーと思いました。なんだろね、厚みがあるのにあの透明感(笑)。低弦好きとしてはそれだけで「ごちそうさまです」と思いました。
 ドヴォルザークのメランコリックなメロディって結構好きなのですが、低音とメランコリックって私的には最強の組み合わせ。弾きっぷりは結構色っぽかった気がするんですが、音楽そのものはそこまでじゃなくて、つぶつぶまでつやつやって感じでした。でもホールがデカイのか、音響がイマイチなのか、座る席が微妙だったのかわかりませんが、細かい音やピアノになるとソロの音があまり聴こえてこなくて・・・。1階席とかだったらよかったのかなー。アンコールに中田喜直の「夏の思い出」をやってくれたのですが、それは鳥肌な音色でした。
 ドボ8は・・・半年間どっぷりその中にいたんですが、もう全然違いました。技術の違いではなくて、何だろう、必死さというのかしら。やはりプロの演奏は余裕があります。音楽的なこととか表現とかを考えるだけの隙間がある。でもアマチュアは大部分が必死です(笑)。特に管楽器って1パート1人なわけで、ソロとかソリが出てくると必死なのですよ。私も一ミリの余裕もなかった(笑)。N饗の演奏は出だしのチェロから悠々としていて、聴かせどころではがっつり聴かせて、すごくメリハリがありました。
 弦と管、高弦と低弦、木管金管で、あんなにもくっきりと聴かせどころが分かれてたんですね〜。自分たちで演奏しているときは、そんなことまったく思わなかった(笑)。曲を丸々覚えていたからかもしれないし、視覚が伴っていたからかもしれないけど、メロディを受け持つパートが移っていくのをすごくよくわかって、何度も何度も聴いた曲なのに新鮮でした。あと、先生とはテンポとか表現が違うところがぽつぽつとあって、それもおもしろかった。先生が結構ためたところがサクサク進んだりとか。
 私が響かせたいと思ったところもわりと控えめに進んでて、あれ?私必死すぎた?と思いました(笑)。今日のトップがどなただったのか、遠くてよく見えなかったんですが、どちらかというとコンチェルトの方が前に出てたなぁと思いました。でも音色は超好みで、行って本当によかった! フルートのトップさんはかなりタフな感じで。低音って響かせづらいんですけど、がっつり聴こえてきてすごいなーと思いました。トランペットもすごく若々しいハリで、ホルンもバリバリ鳴ってて、爽快な感じでした。楽しかったですー。
 やっぱり生はいいですね。9月の定期はメイン*2がどれも好きな曲なので全部行きたいけど、仕事とお金との相談だなー。

*1:できればもっといろんな下 着を着て欲しかったですわ〜・笑

*2:ベト7、ブラ1、ライン