四半期終了

今年度の1/4が終了・・・今年は半分が終了・・・早過ぎる・・・!
(書きかけでお風呂に入ったら、眠くなってそのまま寝ちゃいました。笑。以下は書こうと思っていたこと)
半年間は本当にあっという間でした。目の前にある仕事をやるので精一杯、振り返る時間も、こうしたらいいのに…!っていうことをやる時間も、来年のために記録する時間もなかったというか。もうそんなにいろいろ覚えていられないのに(笑)。昨日の昼休みに本社の契約事務部門から異動してきたメンバーで話していたときも、業務の代替性において、うちの部は弱すぎるんじゃないかという認識が多数でした。うちの部だけじゃなくて、本社部門全部に言えることかもしれないけど。業務の代替性がないということは常にパンクするリスクと隣り合わせだし、知識がないと効率も悪いし、引き継ぐたびに生産性がガタッと落ちるし、元に戻るまでの時間もかかる。先に進むことは大切だけど、時には地盤を固める勇気も必要なんじゃないかと思います。女性も多いし、これから退職、Iターン、産休、時間短縮勤務、増える予定なんだし、会社も成長していくだろうしさ。
とにかくその人しか知らないとか、何がどこにあるかわからないとか、どうやるのかを過去資料から推測するしかないとか、そういう現状を打破しないといけない気がします。マニュアルっていうと聞こえは悪いけど、なぜこの業務が必要なのかとかどういう意味があるのかは必要だと思う。全体がわかればやり方もなるほどって思えるし、別の視点ややり方も見えるかも。翌年度への繰り越し方法みたいな、ただの単純作業で意味がないものなら手順書さえあればあっという間にできるはず。迷ったり考えたり探す時間がもったいない!こういうのはめちゃくちゃ時間がかかるくせに生産性はゼロだけど、後々の財産になると思うよ。。。どこまで賛同してくれる人を集められるかなんだけど、どうだろうか(笑)。
異動する人は今日が最後で…ひとりの子が挨拶に来てくれたときは思わず泣いてしまった。正直、異動する人の中で特別慕っていた…というわけではなかったので、彼女にだけ涙が出たことに自分でもびっくりした。性格も能力も全然違うけど、同じ役職ってことで、彼女の存在に助けられ励まされ追い立てられて、1年進めてきたんだなと思った。いつも笑顔で明るくて前向きに取り組み、負けず嫌いでものすごい努力家。隣の人が私たちのやりとりを聞いてて、ときどき「(私の方が)先輩なのに上からじゃないですか」と彼女に言ってたけど(笑)、確かに見上げるに値する人だったと思います。私は全く気にならなかったし、彼女にはもっと上にいって欲しいと思ってた。その方が私が楽だからってわけではなくて、その方が私も頑張り続けるしかないから。仕事にも慣れてきて、これから自分のやりたいことをやろう、力を今以上な発揮しようっていうときに、家庭の事情でやむなく異動する…その無念がちょっとわかったから、涙が出たのかも。
そんなこんなで来週から2年目です。頑張ります。