女脳になりたい
ホムンクルス*1のチェックでも男脳と診断され、母にも「あんたは男だね」といわれてしまう私。自分でもときどきそう思うのですが、日曜日にもそう感じる出来事がありました。嵐コンの前にカキ氷を食べたときのことです。売店にはイチゴ・ピーチ・メロン・レモンの４種類がありました。私はカキ氷といえばメロン派なので、迷わずメロンを注文。
とにかく暑かったので嬉々として食べ始めたのですが、話の流れでKちゃんが「メロンは舌を染める、だから今は頼まなかった」みたいなことをいいました*2。・・・それを聞いて愕然。私はそんなこと、思いつきもしませんでしたよ（笑）。鏡を取り出して舌を見てみると、既にうっすら緑色。
カキ氷を買う前、グッズ売り場付近で見かけた女の子たちは、少しでも目立とうと考え抜いた格好をしていたり、いつもの自分らしい格好だったり、思い思いに気を使った格好をしていました。これから自分が好きな子たちがいるところへ行くんですもの、例え個として識別してもらえなくても、「一番」の自分で行こうと思うのが乙女ですよね。
舌の色が緑だって誰も気付かないですが、普通の女の子だったら気にするものなのかなーと。そんなことを思いながら、綺麗なピンクのカキ氷を食べるKちゃんの横でメロンのカキ氷を完食。そのままコンサート会場へ入り、周りの可愛い女の子たちと一緒に楽しんできました。きっと私はデートの前であっても、何も考えず、迷わずメロンを注文すると思います（笑）。うーん、女脳になりたい。
