四十九日って亡くなった日を含めずに49日後なんですかね？ そういえば知らないなぁと思って両親に聞いたのですが、今はみんなの都合のいい日に納骨したりして、正確な日付にやる人は少ないからよくわからんと（祖父が亡くなったときもそうだったな）。
下弦の月を聴いていると泣きたくなります。あれはラブソングなんだと思うけど、でも失うことにそんなに差はなくて。失って苦しかったものをたくさん思い出します。そして同時に時間というものは怖いなと思ったりします。傷も痛みも悲しみも、時間が経てば癒えて薄れていく。いつも楽しく幸せな気持ちでいたいと思いながら、痛みや悲しみが薄れていくのが怖いなんて、不思議ですね。
