銀色アンコウって聞こえる

 魁!音楽番付を見ていて、一瞬「誰?」と思ってしまった剛さん。お隣のこーちゃんはめちゃ渋い顔。あんな高くて寒そうなところで撮る必要があったのだろうか・・・(苦笑)。それにしても卑猥なレコーディングって(笑)。私は通常盤を買っていないので、そのレコーディング結果がどうだったかわかりませんけれども。でも今回のアルバムは本当にベクトルが一緒だなぁって思いますね。むしろシングル曲の方が「あ、ここバラけてる?」って思うほど。

絶対音感 (新潮文庫)

絶対音感 (新潮文庫)

 大学1年生のときに単行本が発売されて、サークルの先輩に勧められたものの、小説以外のものが苦手だったため、どうも手を伸ばせなかった1冊。文庫になってからも、買おうかどうしようか迷っているうちに1年半経ち・・・。最近調子よく新しい本が読めているので、思い切って買いました。久々に小説以外のものを読んだので時間がかかってしまった。
 始めはすごくおもしろかったのだけど、話がどんどんあっちこっちと広がってきて、「どの方向へ進んでるんだ?」と思いました。でも茂木さん*1や千住さん*2など演奏家の話はおもしろかったですね。まとめも絶対音感についてなんだか音楽について何だかわからなくなっていたけど、結論があるものでもまとめきれるものでもないから、仕方ないかなーと。音楽やってる人には興味深いところもいっぱいあると思います。ちなみに私には絶対音感はありません。それどころか相対音感さえマトモにはない。(笑)
クララ&ロベルト・シューマンのロマンス

クララ&ロベルト・シューマンのロマンス

 ずーっとファイばかり聴いていたら、今日一日頭で「Lose Control」が流れていたので(苦笑)、久しぶりにオーボエの曲を聴いてます。シェレンベルガー氏は一度楽器屋さんで見たことがあるのですが、燕尾服を着ていないと普通の人だなーと思いました。何度かコンサートに行ったこともあったけど、最近は全然プロの演奏を聴いてないですねぇ。
 森で「しょかいばん」と「つうじょうばん」という模様を作ったと書きましたが、昨晩「ファイ」という模様も作ってみました。服の形になってしまうと、矢印と同じく何が何だかよくわからないので、誰も着てくれないかもしれない・・・。しかしおもしろいことにですね、「しょかいばん」の模様は数人着てくれているのに、「つうじょうばん」は誰も着てくれないんですよ。何でだろ。特別感はどうぶつたちにも伝わるんだろうか?(笑)

*1:N響オーボエ奏者

*2:バイオリニスト。小学生のとき地元でやったリサイタルに父といったことがあって、CD買ったらサインしてくれた