雁首そろえて金スマ

 昨夜のエントリーへのコメントを読んで、ものすごくびっくりしたつばさです。インターネットって怖いですね。。。いつも言葉足らずな感想しか書かないので、昨日の感想も読みようによっては誤解を招きそうですが。これまで「おもしろかった!」と読み終わる小説はなかったというのは、もちろんつまらないって意味じゃないです(笑)。読み進めるのが苦しかったり。読み終わった途端モヤに包まれたり。私が持つ村上さんの小説のイメージは、青空の下の不幸と、誰かと共に生きる孤独なので。わくわくしたり、どきどきしたり、楽しかったー!という感情とは違うっていう意味です。そのうち読書メモの方にも感想載せます。
 帰ったら父・母・妹が揃って金スマを見ていて、ごはんを食べながら私も見ました。4人ともメインで聴く音楽はバラバラなのですが、徳永さんは恐らく唯一家族全員が好きなアーティストだと思います(第一父は普段クラシック以外の音楽をあまり聴かない)。コンサートに行くとか、TVを張るとか、積極的な行動はなくとも、「いいなぁ」と聴くくらいに。私はやはり『壊れかけのRadio』が一番好きですが、妹は『最後の言い訳』が好きだそうです。
 ボーカリスト三部作が売れまくって、最近はカバー曲を聴くことが多いので、最後にオリジナル曲が聴けてよかったです。中居くんはきっと本当に徳永さんが好きなんだろうなぁ・・・なんて思いながら聴きましたよ。女性陣ももはや仕事忘れてたっぽいけど(笑)。そう思うと、改めて、徳永さんがKinKiに曲を書いたことが嬉しかったり。
 そんなKinKiさんの『永遠に』。祭番組の中ではMステが一番よかったかな〜。今もずっとリピってるんですが、一番最後の剛さんの♪Wow・・・にメロメロです。コンサートも間近に控えてやはり疲れているように見えたけど、一番声量もあって伸びてて、丁寧に歌っているのがわかりました。コンサートまであと10日か〜。はー楽しみっ。