やっぱりね。

 お礼が遅くなりましたが、拍手・お☆さま、ありがとうございます。初めてのカラスタだ〜とか、こんなにいっぱい〜と、ひとりニヤニヤしていました(笑)。最近改めて堂 本 剛名義の作品を聴いているのですが([si:]だけじゃなく、ロッソも聴いていました)、聴きながら「どんな人でも生きていくのは大変だし、頑張るしかないよなー」なんて思っています。仕事なり私事なり、特別何かあったわけじゃないんですけど(笑)、ときどきね、弱ったり甘えたくなる自分を顧みないと、ずぶずぶと感情に溺れて、独りよがりになっちゃいそうだなって思うんですよね。そういうとき、剛さんの音楽の軌跡にはハッとさせられるものがあります。
 今日は健康診断。30歳過ぎると基本検査項目も増えるうえに、付けられるオプション*1は全部付けたので(だって付けなきゃ損だ!)、かなり時間がかかりました。診療所は検診を受ける人で超満員。何を受けるにも待たされました。特に婦人科は先生が1人なので毎年すごく待たされるのですが、今年も待ってる間にうとうとしてしまうくらい待ったよ・・・。検査結果は去年までと変わらず。低血圧気味も相変わらずだけど、レントゲンやエコーでの指摘もなく。ただ体重だけは減っていましたw
 そして最後に採血と胃カメラ。同期数名のつらかった話を聞いていたので緊張していたのだけど・・・全然平気でした。こんなんでいいの?というくらいスムーズだったよ。「血圧低いし、標準体重より少ないし、安定剤が効くと思います」といわれたにもかかわらず、まったく効かなくて(笑)、初めから終わりまで意識はハッキリしていましたが、一度もオエッとならず(食事中の方、ごめんなさい!)、するするーっと入っていきました。先生も「うまいですね」って(笑)。
 母から「肩の力を抜いて、あごを引いていれば大丈夫」といわれていたので、そのとおりにしたのがよかったのかな? あとは喉の麻酔で唇から口の中から喉まで、しびれて感覚がなかったのがよかったのかも(笑)。されるがままにしていればいいところ、飲み込もうと意識するとムセちゃって、つらいらしいので・・・。口から喉までしびれているから、本当にされるがままでしたよ。「入れますね」といわれた瞬間、「あ、来た」と思って、その次の瞬間には「一番苦しいところ終わりました」といわれ、後はすんなり。カメラがあるなってことはわかるけど、食道を通っていく感覚や胃の中にある感覚はまったくないので、ただぼーっと先生の手元を見たりしていました。
 何かしら指摘されるだろうなーと思っていたのだけど、案の定、潰 瘍が・・・。今まさに潰 瘍になっているのと、治りかけと二つ。先生にそういわれても「やっぱりねー」と思ったくらいで動揺もせず、ピロリ 菌検査しなきゃいけないので粘膜取りますよ?といわれても(ピロリ 菌検査は有料なので)、普通に頷いた私(どこまでも冷静)。母に「バリウム胃カメラ選べる」といったら、「絶対胃カメラにしなさい」といわれたのだけど、受けてよかったです。これから毎年受けよう・・・。
 基本的に風邪もひかない頑丈な人間なので、真剣に服薬して治療しないといけない疾患は初めてだなぁ。1ヶ月くらいで治るみたいだから、たいしたことないんだと思いますけど。ストレスも原因のひとつみたいなので、あまり考え込まずにのんびり生きようと思います。・・・のんびり生きているはずなんだけどなー(笑)。
 帰りはミスドに寄って、念願のドーナツを買いました。かなり遅れたけど、やっとKinKiファンの皆様に混じれた気がするよ! 運良く今日から1つ100円だったので、10個買っても1,000円でした。有名どころはあらかた売り切れてたけどね・・・。でも夕ごはんの後で母と一つずつ食べて大満足(父とミチロリンは野球を見に・・・ファイターズ負けちゃった)。明日の朝ももちろんドーナツです。
 (追記:0:55)拍手コメントのレスを忘れてました!
>Eさん
胃カメラ、全然苦痛ではなかったです・・・本当にするっと入ったので。指摘があったのは残念でしたけどね・・・でも想定範囲内だったので、薬飲んで治しまーす。Eさんも疲れちゃう前に早く戻ってきた方がいいよ!!

*1:胃部内視鏡、乳腺、子宮がん