とりとめもなくつれづれ
うっかりすると書かない日が続いてしまいますね(笑)。3月に頑張って勉強した反動か、勉強もあまり進まず・・・。アンテナを回ったり、家でも*1本を読んだりしていると、あっという間に寝る時間になってしまいます。短い文章を書くにも時間がかかる方だし、相変わらず時間の使い方が下手で困りもの。
土日は室内楽の練習でした。一コマの練習時間はオケより短いものの、3グループに参加することになっているので、ちょこちょこ都心へ行かねばなりません。参加するのは、ひとつめは弦4部・トロンボーンと一緒、ふたつめはオーボエ五重奏、みっつめは木管九重奏(っていうのかしら?)です。木管九重奏は2番でほとんど出番がないのですが、あとは吹く量も多くて結構キツイし、難しいです。その分勉強になるし、やりがいもあるんですけどね。
弦四部+トロンポーンとは、バッハのカンタータから「主よ、人の望みの喜びよ*2」と第156番からシンフォニアをやることになっています。バッハのカンタータを吹く機会なんて滅多に訪れないし、特にシンフォニアは大学時代から「いつか吹けたらいいな」と思っていた曲なのでうれしい。プレッシャーもあるのだけど、吹きたい曲・好きな曲をやりたいと言えるようになっただけでも進歩なので。その気持ちに素直に従いました。曲を好きって気持ちに演奏が負けないように、しっかり練習しないとね〜。
- 作者: 二ノ宮知子
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のだめといえば、この前初対面の人にオーボエを吹いているといったら、「のだめのお陰でオーボエも一気に有名になったよね」といわれましたが、実はそこまで感じたことはないんですね〜。部活だったら「オーボエやってみたいんですけど」といって入ってくる子もいそうだし、そんなことをいわれたら「少しメジャーになったな!」と思うけど、社会人オケだと経験者が入ってくるし、みんな知っていますからね。
クラシックを聴かない人に「オーボエを吹いている」といったとき、「何だろ。わからないから話膨らませるのやめとこ」みたいな雰囲気を感じることは前より少なくなった気はするけど(笑)、すぐ「あぁ、黒木くんの楽器ね」とわかる人は2〜3人でした。私が「のだめで黒木くんが吹いている楽器です」といって、「あぁ、黒木くんね」っていわれることがほとんど。それ、絶対オーボエじゃなくて黒木くんを思い浮かべてるよね?っていう(笑)。でもそんなところがオーボエだよなと思います。
オペラついでにN饗アワーの話と、衝撃?剛さんの眉毛の話をしようと思ったのですが、夜も更けてきたので寝ます。いつもお☆さま、たくさんありがとうございます! さっき下書きに入れるつもりがちょっとした更新にしてしまって、アンテナが拾ってしまったようなので、登録してくださってる方、失礼しました。。。