BPMコンDVD

 KinKiさんはお知らせが遅いと書いた翌日に、BPMコンのDVD発売決定のお知らせが届き、「ゴメン、JE!!」って感じでした。。。でも「え、今回は仕事早っ! どうしたの?」とも思ったけど(笑)。何はともあれ、DVD発売は嬉しいですw 早速帰りに店頭で通常盤を予約してきました。初回盤は迷ってるのだけど・・あまぞんさんでは早くも予約終わりなんですか・・・? 両方買うにはお値段がーと思って、できれば初回盤はあまぞんさんでと思ったのですが。もう一度店頭へ行くべきか・・・。
 で、今さらなのですが、下書きのままUPする機会を失っていたBPMの感想をここでUPします(笑)。本当に今さらなので、たたみます。
 何より幸せそうな光一さんにびっくりしました。KinKiを好きになった頃から光一さんて「儚さ」が漂う人だなーと思っていて、実は最初苦手だったくらいなんですが(今はそんなこと全然ないけどね!)。特にSHOCKを見に行くようになってからは、ソロの時はプロ意識の高さからなのか、「今ここで死んでも構わない」みたいな覚悟を感じてて。楽しいなぁ・すごいなぁと思うのと同時に、かすかに寂しくせつなく思っていたのです。
 でもBPMではそういうものを感じませんでした。ときどき「これが仕事である」ということを忘れてる瞬間があるんじゃないかな?って思うくらい、今が楽しくて、歌うことが楽しくて、幸せいっぱいに見えました。そういう光一さんを見るのは初めての気がして、びっくりしたんだけど、光一さんが幸せそうでよかった!と思って、すごく嬉しくて*1、なんかもー大好き!と思いました。
 光一さんのステージは計算されていて、完成度がめちゃくちゃ高くて、いつもその「プロの仕事」に感動するんですけど。BPMではときどきいい意味で「光一さん、雑だなー」って思いました。ヘッドセット直すのもね、「あぁもうズレた!イラっ!」みたいな声が聞こえてきそうな感じで。いつもだったらもっとカッコよく直す気がしてたし、二人だと「ヘッドセットズレちゃったー。剛突っ込んでーw」みたいなネタに持っていきそうな感じがするんだけど(笑)。せっかく気持ちよく歌ってたのにズレたよ!みたいな、そういう計算なしの姿を何度か見た気がします。
 ソロコンは照明とか演出も楽しみのひとつで、遠くてもいいから正面に座りたいって思うのだけど、今回は見えなくてもいいなーと思いました。2回ともすごい前の良席で見たので、こんなことを言ったら怒られそうだけど、もう歌だけでめちゃくちゃ大満足でした。・・・その幸せそうだなっていうのも、見えなければわからないので、たとえではあるんですけど(笑)、本当に今回は歌がよかったです。
 そんなコンサートの模様がDVDになるということで。ホント嬉しいです!39!(笑)

*1:私が嬉しいとかいうのも変ですが・・・